入浴は花粉症や鼻づまりの人にとても効果的です

入浴の効果

花粉症の人は体や髪の毛についている花粉を洗い流すためにも毎日お風呂に入った方が良いでしょう。

花粉症は花粉によって起こるアレルギーで、免疫の過剰反応によるものです。

花粉が体内に入ることによって鼻水が出たりかゆみが出ます。

熱いお風呂に入ると痒みの原因であるヒスタミンが生まれるので、ぬるめのお湯に入るのが良いでしょう。

慢性鼻炎やアレルギー性鼻炎などの鼻づまりの症状に対しては入浴は効果的に働きます。

鼻づまりの原因は鼻の奥の粘膜が腫れ上がることによります。

では、なぜ腫れるのかと言いますと、粘膜の下の毛細血管の中に血液が溜まっているからです。

お風呂に入って血液の流れを活発にすることは一時的に鼻づまりを解消してくれるのです。

花粉症夜鼻炎にはネブライザーなどの吸入療法があります。

同じ様に、お風呂で湯気を吸う事は花粉やアレルギー物質を洗い流すことにもなります。

お湯に浸して絞ったタオルで鼻の周囲をを温め、蒸気を鼻から吸い込むことで血液の流れが 同時に鼻の洗浄にもなり鼻づまりは改善されます。

湯気は喉にも良い効果をもたらしてくれます。

咳や痰が辛い人もお風呂の湯気を吸い込むことで喉や期間の痰の排出をスムーズにする効果があるのです。

特に乾燥する季節での席は喉が痛くなるほど辛いものがあります。

湯船に浸かって湯気を吸い込むことによって喉は適度に湿り気が生まれ起動が広がり呼吸が楽になります。

入浴の効果のまとめ

血液の流れを良くして鼻の粘膜の腫れをとってくれます

湯気を吸い込むことで鼻の内部が洗浄されます

髪の毛や体についた花粉を洗い流してくれます

入浴はがん予防にもなる

お風呂でがん予防はできるのか

入浴が癌予防になるとの直接の研究結果はありません。ただしストレスが癌のリスクになると言う報告はあります。38度から40度ぐらいのお湯に15分間使ってストレスを取り除き体の血液の流れを良くすることで免疫力が高まりがん予防になることは推測できます。
化学物質の刺激による皮膚の癌やウイルスによる癌について言えば皮膚を正確にすることががん予防対策になります。

がんに関連する直接的効果としては入浴によって痛みを軽減したり手術後の体力回復を助けることなどがあります。
ただし温泉に入ることで直接的に癌が治ることはありません。

お風呂で糖尿病は改善するのか

糖尿病に対するお風呂の直接的な改善効果は明らかではありません。
糖尿病の方は42度以上の高温の風呂は避けた方が良いでしょう。理由は血液中の糖が多くなると体内に活性酸素が生まれますがこれが血管を痛め老化や合併症の原因となる酸化ストレスとなるからです。熱いお湯に入ることでこの酸化ストレスが増加してしまうのです 。
また糖尿病の合併症の一つである脳梗塞は、お風呂場で送ることが多いのです。高血圧になるのを防ぐために暖かい脱衣場からお風呂場に行き、38度から40度ぐらいのお風呂に10分ほど入る体に優しい入浴がおすすめです。