ジョギングやランニングを始めてある程度走力がつくと、マラソン大会に出場しても良いでしょう。

初めは5kmとか10km 、あるいはハーフマラソンまでの距離がお勧めです。

フルマラソンは、42.195kmという非常に長い距離のために、制限時間内に完走するためには、ある程度の期間、継続した練習が必要になります。

フルマラソンを完走するための練習方法

どのような練習が必要であるかといえば、1日10km 以上、月間走行距離300km程度の練習量を、最低1年以上は継続する必要があるでしょう。

「とても無理」と思うかもしれません。

でも、走る際のポイントとして大事なことは、「スピードは必要ない」のです。

良いタイムを狙うのであれば、スピード練習をさらに取り入れる必要があるのですが、初めての方がフルマラソンにチャレンジする、制限時間内で完走できるための練習は、スピード練習は必要ないのです。

あくまでも距離を踏む事だけを考えて普段の練習に取り組むことが大切です。

毎日10kmも走るなんて、飽きてしまうと思うかもしれません。

そこでおすすめなのが「音楽」です。

近年はランナー向けでヘッドホン型の良い製品も販売されています。

お気に入りの曲を聴きながら、テンポよく走ると、長い距離も飽きないで走りきることができます。

色々な曲を用意して、音楽を楽しみながら毎日の生活にジョギングを取り入れてみると良いでしょう。

そして、大会が近づいてきたら練習量を減らします。

マラソン大会の本番が近づいてきたら、それまで継続していた練習量を減らして、本番のパフォーマンスを高めるために、身体の疲労を抜き取る必要があります。

毎日10km 以上走っているのであれば、大会本番前の数日間は、スローペースの2kmぐらいにしておきましょう。

もちろん、個人差がありますので「10kmぐらい走っても大丈夫」という自信のある方は、自分のペースで練習すると良いでしょう。

あくまでも目安になります。

マラソン大会も、初めはどんなに長くてもハーフマラソン程度の距離として、フルマラソンのための練習のつもりで参加すると良いでしょう。

ハーフマラソンであれば、走り終わった後に「今走った距離と同じ距離をさらに走る」ことを想像してみるのです。

走力がまだ浅い場合、「とても無理」と感じるでしょう。

これは経験がまだ浅いため当然です。

無理をせず自分のペースで、楽しく走れるように、フルマラソンに向けて毎日の練習を楽しんでください。