高血圧は「死の四重奏」

高血圧は血圧が正常範囲を超えて、高い値で維持されている状態で、自覚症状としては、特に何もないことが多いのですが、脳卒中や腎不全といった発症の原因となっています。
高血圧は生活習慣病の一つとされ、厚生労働省は、男女ともに通院者率の最も高い疾患として公表しています。第二位は、男性が糖尿病、女性が腰痛となっています。
1995年のアメリカにおける調査結果では、全体の24%が高血圧であり、そのうち53%の人が何かしらの処方を服用していたという結果があります。
日本には4,000万人の高血圧の人がいると推定されています。
肥満、糖尿病は「死の四重奏」などと称されており、これらは現在「メタボリックシンドローム」と呼ばれ、死亡率が上昇し続けています。

高血圧の原因

肥満、飲酒などは、高血圧の発症に関与するるとされています。
ストレスの高血圧の発症に関与するとされています。
砂糖が、高血圧の原因の一つであるという説もあります。
睡眠不足が高血圧の原因の一つであるという説もあります。
睡眠時間が6時間と5時間のグループを比較すると、5時間のグループの方、高血圧になる割合が37%を高いという結果があります。
高血圧の原因は、食事メニューと運動不足による肥満が原因であると考えられます。

アルコールはやめましょう!

高血圧の人は、アルコールをやめて、野菜を中心とした食生活に改善すべきです。
高血圧の人が飲酒をすると、イライラしたり、眠れなくなるなど寝不足の原因にもなりますので、きっぱりとやめるべきでしょう。
40歳代であれば、まだ間に合うかもしれません。
50歳代、60歳以上になってくると血管が悲鳴を上げてしまいます。
手遅れになる前に、お酒などアルコール類の飲酒はやめましょう。

動脈硬化や腎不全などの合併症も

動脈硬化や腎不全といった合併症の危険も考えられます。
高血圧を放置しておくと、血管が弾力を失い血管の内壁が狭くなります。
その結果、血管の内部が狭くなったりしまったりして動脈硬化症が引き起こされます。

高血圧に効果のある食品

ビタミンCは血管を丈夫にします

コマツナ、カリフラワー、ブロッコリー、ピーマン、レンコン

大豆たんぱく

大豆、大豆製品

その他

オリーブ油、アーモンド、昆布、エンドウ豆、タマ、ニラ、ニンニク、ネギ、野菜、海藻

高血圧で控えるべき食品

動物性脂肪の多いもの

肉、バター、生クリーム、乳製品、ベーコン、卵黄、ジュース、香辛料、果物

高血圧はやめるべきもの

飲酒、タバコ、過食

高血圧は、生活習慣病の最たるものですから、タバコをはじめとして、飲酒などのアルコール類はすぐにやめることはもちろんのこと、適度な運動を毎日行うことと、十分な睡眠が必要になります。過食を避けて、標準体重を維持していく必要があるのです。