アンチエイジングとは、若返ることと考えている人も多いと思います。
しかし、正しく言えばアンチエイジングは若返ることではなく、老化をしていくスピードをゆるめることです。

身体を動かさないと早死にする!?

近年、ランニングやジョギングなどの適度な運動が、アンチエイジングに効果があるという研究結果が多く報告されています。
アメリカで公表された報告では、ランニングやスイミングのような有酸素運動を、週5時間以上行っている人たちと、週2時間以上5時間未満の人たちなどのように、運動している人と運動をしていない人たちに分けて研究した結果が報告されました。
研究成果からは、週5時間以上運動を行っている人たちは生存率が最も高く、運動を全くしていなかった人たちの死亡率が最も高くなっています。
また、10年間で週5時間以上運動していた人たちが100人のうち5人しか亡くなってないのに対して、まったく運動していな人たちは、100人のうち16人が、亡くなっています。死亡率は約3倍強という結果でした。
そして、ランナーとして興味があるのは、運動している人たちの中でも、運動時間の長い人の方が、時間が短い人たちよりも生存率が高いということでした。週5時間ということは、月間200kmくらいになります。

詳しいことはまだ明らかにはなっていませんが、走れば走るほど健康になるという訳では、無いかもしれません。運動量が増えてしまうと逆効果となる基準がどこかにあると思われます。それは個人差もあると思います。
一方で、まったく運動しなくても長生きする人がいれば、運動していても早死にする人がいます。
でも、この研究結果は、明らかに運動をすることによって長生きができることを証明しています。
運動すればするほど、長生きができる。
これこそが、アンチエイジングでしょう。

ジョギングやランニングで、気をつけること

ジョギングやランニングは、体脂肪を燃やし、気持ちがリフレッシュできたり、身体が若々しいスタイルに変わったりしていくので、アンチエイジングに効果があります。エネルギーを消費するのは筋肉で、特に大きな筋肉があるのは「脚」です。足を使った運動が最も効率よくエネルギーを消費できるのです。
ただし、ジョギングやランニングで、最も気をつけなければいけないのが紫外線です。
紫外線は、肌の老化を招く最も大きな要因です。日焼け止めクリームやスプレー、帽子などで紫外線を浴びない工夫が必要です。
もし紫外線を浴びてしまった場合には、できるだけ早くビタミンCを摂取することが必要です。ビタミンCは、肌を黒くするメラニン色素が黒く変わるのを防いでくれるのです。
また、肌がダメージを負った場合には、化粧水や美容液などでケアしましょう。

シミやソバカスのない若々しい身体で、健康で充実した生活を過ごしましょう。